2018年3月19日(月)
肝付町立岸良小中一貫教育校の協力で、授業の2コマをいただいて、プログラミング学習アプリ「スクラッチジュニア」を習った高齢者と共に、生徒の皆さんに講座を行いました。

この講座の目的は、地域の高齢者がICT等の利用によって、地域の中でさまざまな世代と交流し支いあえるためのIT講座を実施し、高齢者が支え手として活躍できる地域づくりを行うことです。

昨年の12月から今年の2月までに、計8名の高齢者(60歳代から90歳代まで)に「スクラッチジュニア」の使い方を教えてきました。

同じ内容を4回にわたり繰返して教えてきましたが、ほとんどの方が「何回してん、すぐ忘れてしもっ。」「こんた、いけんすたったけ。」「こげなこっで、子どんのしにいっかせがなっどかい。」と、不安な心の内を話していました。

教える私たちは、「年を取っているから、忘れてしまうことが当たり前です。それでいいんです。でも、復習すると思い出してきます。楽しんでもらえたらそれでいいんです。」と言葉を添えながら進めていましたが、高齢者自身が楽しんで社会活動すること自体が生きがいとなり、そんな姿を見る子どもたちはリスペクトし、いい刺激になるのではと思います。

以下は、講座の様子です。

全体の様子

講座の前にアイスブレイクで打ち解けます

子どもたちと高齢者が同じテ-ブルになるように配置しました

逆転し、子どもが高齢者に教えています

教える側も一緒に考えています

最後の仕上げで、みんなで音楽を録音しています

作品を一人ずつ全員発表しました

中学生も発表しました