超小型コンピュ-タ-「micro:bit」は、イギリス発祥で児童生徒のICT教育に使われていて、日本でも普及し始めています。
「きもつきICTクラブ」でも教材として使っていますが、今回は肝付町内の経験したことのない児童生徒と保護者に知ってもらいたいという趣旨で、無料体験を開催しました。
応募者は、親子2組で子どもは小学4年生でした。
マイクロビットのプログラムは、日本語で書いてあるブロックを積み木のように組み立てていく方法なので、考え方と扱い方を少し教えるだけですぐに自分なりの動かし方にチャレンジすることができます。
この日は次の内容を体験してもらいました。
- マイクロビットとタブレットをペアリングして、プログラムをダウンロ-ドできるようにすること。
- マイクロビット自体のLEDを点灯したり、電光掲示板のように模様や文字を表示できるようにすること。
- サ-ボモ-タ-を、色々な回転方向で動かすこと。
- ボタンスイッチや加速度センサ-を使って、LEDを点灯したり、サ-ボモ-タ-を動かしたりすること。

親子でプログラミング体験する様子

親子でプログラミング体験する様子

親子でプログラミング体験する様子

親子でプログラミング体験する様子
- きもつき情報化推進センタ-では、これまでもICTに関する様々なイベントを開催しています。
- ICT教育に関心のある団体様は、ご相談ください。